関連記事
中国東方航空、業界初という「電源不要型電子手荷物タグ」を導入
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
中国東方航空が、バッテリーレスの電子手荷物タグの運用を開始した。このタグはRFID技術を使用しており、タグを付けた荷物の状況をアプリでリアルタイムに追跡できる(TravelDaily、AFP)。
これにあわせて、同社はこの電子タグ4000個を無償で顧客に提供したとのこと。同社はすでにRFIDを利用した受託手荷物の全面追跡システムを採用しており、このシステムと新型電子タグを組み合わせることで、荷物の位置を正確に把握できるという。
電子タグ自体はすでに複数の航空会社が採用しているが、バッテリーが不要なタイプが導入されるのは初めてだそうだ。
スラドのコメントを読む | テクノロジー | 交通
関連ストーリー:
アメリカン航空、預入手荷物の追跡サービスを開始 2015年10月04日
ブリティッシュ・エアウェイズ、手荷物タグの電子化を目指す 2013年07月08日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク