マーベル映画『ブラック・ウィドウ(原題)』アベンジャーズの一員・ナターシャ初となる単独作品

2019年7月27日 21:07

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記事提供元:ファッションプレス

 マーベル映画『ブラック・ウィドウ(原題)』が、2020年5月1日(金)に全米公開。

■ブラック・ウィドウ初となる単独作品

 『ブラック・ウィドウ(原題)』は、アベンジャーズの一員 ブラック・ウィドウ(またの名をナターシャ・ロマノフ)にフォーカスを当てたファン待望の単体映画。

元ロシアのスパイであるブラック・ウィドウは、その美貌とは裏腹に、非常に優れた戦闘能力を持つ人物。シリーズ完結作『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、仲間の身代わりに、自らの命を差し出すという最期を迎えたブラック・ウィドウだが、今回は『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』後の時系列に物語が再び遡る為、彼女の迫力溢れる勇姿を再び楽しむことができるようだ。

■時系列の確認はこちら


■豪華キャスト集結

 主人公ブラック・ウィドウを演じるのは、これまでのシリーズ同様スカーレット・ヨハンソン。またメリーナ役にレイチェル・ワイズ、レッドガーディアンことアレクセイ役に『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のデヴィッド・ハーバー、イレーナ役にフローレンス・ピュー、メイソン役にO・T・ファグベンルがそれぞれ演じることが明かされている。

■監督に、ケイト・ショートランド

 なお監督を務めるのは、ケイト・ショートランド。過去には、『さよなら、アドルフ』で第85回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した人物である。

【詳細】
『ブラック・ウィドウ(原題)』
全米公開時期:2020年5月1日(金)
出演者:スカーレット・ヨハンソン、レイチェル・ワイズ、デヴィッド・ハーバー、フローレンス・ピュー、O・T・ファグベンル
監督:ケイト・ショートランド

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