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京都のお茶カフェ「伊右衛門サロン」渋谷ヒカリエに東京初出店
京都・東山のカフェ「伊右衛門サロン」が東京初出店。2019年7月3日(水)、東京・渋谷の渋谷ヒカリエにオープンする。
■京都のお茶カフェ「伊右衛門サロン」が東京上陸
福寿園、サントリー、カフェ・カンパニーの3社が手掛ける「伊右衛門サロン」は、2008年に京都・烏丸三条に誕生した“お茶カフェ”。2019年3月には京都・東山に移転リニューアルオープンしてからも、“人生100年時代”に向けた食・心・体の健康バランスの調整を、お茶を通して提案している。緑茶に含まれる「テアニン」の摂取やバランスが取れた⾷事を取ることを⽬的に、⾷前にお茶とたっぷりの野菜を食べる「Green Tea & Vegetable First」な食事が楽しめる。
■フードは京都の“おばんざい”スタイルで
フードは「お茶」と共に滋味溢れる⾷材が楽しめるメニューがラインナップ。栄養バランスを考慮した⽣野菜と約8種類のおばんざいを取り揃える「おばんざいバー」、メインのおかずとオリジナルブレンドにより糖質やカロリーを抑えたごはん、味噌汁がセットになった定⾷スタイルのメニューのほか、京都の伝統をモダンにアレンジした「蒸し寿司」や「釜炊きご飯」などのアラカルトメニューも用意されている。
■豊富な日本茶が楽しめる“お茶バー”
ドリンクには、ソフトドリンク・アルコール共に「お茶」を軸に開発されたバラエティ豊かなティーメニューが登場。厳選した抹茶・煎茶・ほうじ茶など、お茶本来の味を堪能できるメニューはもちろん、近年注⽬を集めているフルーツやハーブを使ったビネガードリンク「シュラブ(Shrub)」とお茶を組み合わせたカクテル、野菜や果物を組み合わせたドリンクなどが楽しめる。
また、日本茶各種を飲み比べ出来る「お茶バー」も設置。氷⽔で⼀晩かけてゆっくりと抽出した味わい深い「⽔出し茶」など、旨味成分である「テアニン」が豊富な日本茶を思う存分に味わえる。
■100%植物性のヴィーガン・デザート
お茶と合わせてカフェタイムに、あるいはディナーの締めくくりに楽しみたいデザート類はヴィーガン仕様だ。卵や⽜乳などの動物性⾷材を⼀切使⽤しない100%植物性で、おはぎをモダンにアレンジした「コハギ(cohagi)」や、お茶尽くしのパフェ、パンケーキ、ティラミス、かき氷など、お茶にフォーカスしたヘルシーなメニューが揃っている。
なお、渋谷ヒカリエ店のメニュー開発に当たっては、代表作『作ってあげたい彼ごはん』で知られる料理家のSHIORI、NYで活躍し数々のアワードを受賞したソムリエの梁 世柱、日本初ヴィーガンスイーツ専門店「halcafe 229」を手がけたヴィーガン・パティシエの岡田 春生とコラボレーション。それぞれフード、ティー、スイーツと各専門分野のメニューを監修している。
■店舗情報
「伊右衛門サロン」渋谷ヒカリエ店
オープン日:2019年7月3日(水)
住所:東京都渋⾕区渋⾕2-21-1 渋⾕ヒカリエ7F
アクセス:JR渋谷駅 直結
TEL:03-6803-8281
客席数:140席
営業時間:11:00〜23:30(⽇のみ11:00〜23:00)
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