映画『ひとよ』佐藤健×鈴木亮平×松岡茉優が3兄妹に 白石和彌監督で家族の崩壊と再生を描く

2019年6月10日 09:06

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記事提供元:ファッションプレス

 劇作家・桑原裕子率いる劇団KAKUTAの代表舞台作品「ひとよ」が映画『ひとよ』として実写映画化。2019年11月8日(金)に全国公開される。

 『ひとよ』は、ある事件に巻き込まれた母と子3人の家族の崩壊と再生を描いた、「家族の絆」と「究極の愛のかたち」が何かを問いかけるヒューマンドラマ。映画化にあたっては、白石和彌がメガホンを取り、佐藤健が主演を務める。

■佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優が3兄妹を演じる

 主演は、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で第41回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞、2018年には、『いぬやしき』、『億男』など、話題作への出演が続く俳優・佐藤健。本作では、15年前の事件に縛られ、家族と距離をおき、東京でうだつのあがらないフリーライターとして働く稲村家の次男、雄二を演じる。

 また、NHK大河ドラマ「西郷どん」で主役を務め、『燃えよ剣』(20年公開予定)などへの出演が決定している鈴木亮平も出演。鈴木が演じるのは、幼少期より人とのコミュニケーションに苦手意識を持つ長男の大樹だ。

そして、事件によって美容師になる夢を諦め、スナックで働きながら生計を立てる末っ子・園子には、『勝手にふるえてろ』、『万引き家族』などで名演を見せている松岡茉優。15年ぶりに三兄妹との再会を果たす母・こはる役には、田中裕子が決定している。

■監督は白石和彌

 監督を務める白石和彌は、毎年のように作品・監督・俳優賞を中心に国内賞レースを席巻し、今や俳優たちが最も出演を熱望する映画監督のひとりとして名をあげている。彼が手掛けた作品は、『凶悪』、『日本で一番悪い奴ら』、『彼女がその名を知らない鳥たち』、『孤狼の血』など、社会の暗がりに目を向け、いびつながらも懸命に生きる人間を描いた作品が多数。

 そんな白石が、『ひとよ』では、これまでにもタッグを組んで数々の印象的な作品を生み出している脚本・髙橋泉と共に、崩壊と再生を軸にした家族の物語に挑む。

■ストーリー

 15年前、ある家族に起きた一夜の事件。それは、母とその子どもたち三兄妹の運命を大きく狂わせた。一家はあの晩の出来事に囚われたまま別々の人生を歩み、15年後に再会。葛藤と戸惑いの中で、一度崩壊した絆を取り戻そうともがき続ける。抗うことのできなかった家族の岐路と15年越しに向き合う一家が辿り着く先とは−−。〈家族の絆〉〈究極の愛のかたち〉を問いかける、感涙のヒューマンドラマが誕生する。

【詳細】
映画『ひとよ』
公開時期:2019年11月8日(金)
監督:白石和彌
脚本:髙橋泉
原作:桑原裕子「ひとよ」
出演:佐藤健 鈴木亮平 松岡茉優/田中裕子
製作幹事・配給:日活
企画・制作プロダクション:ROBOT

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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