映画『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』最大の謎が明らかになる本当の最終回

2019年6月10日 09:07

印刷

記事提供元:ファッションプレス

 映画『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(オーヴァー クォーツァー)』が2019年7月26日(金)、全国の劇場で公開される。同時公開作品『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』との2本立てとなる。

■最後の平成ライダー「ジオウ」本当の最終回

 平成仮面ライダーシリーズ第20作にして、平成最後の作品となった「仮面ライダージオウ」。アニバーサリー作品として歴代のレジェンドキャストが次々と登場するなど、様々な話題を集めてきた「ジオウ」が、本作で本当の最終回を迎える。

 すべてのウォッチを集めたときに現れる、歴史の管理者“クォーツァー”。ソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズ、それぞれの思惑がすれ違う中、“常磐ソウゴ=仮面ライダージオウの存在は最善か最悪か?”という本作最大の謎が明かされる。

■ゲストキャストにDA PUMP&主題歌担当

 常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ役の奥野壮、明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ役の押田岳らTVシリーズお馴染みの面々にゲストキャストとして参加するのは、2018年の音楽シーンを席巻したDA PUMP。シリーズの大ファンとしても知られるISSAらメンバー7人が、映画タイトルであり、歴史の管理者を名乗る謎の集団“クォーツァー”に扮する。TVシリーズの主題歌を担当したISSAは、今回の映画でもDA PUMPとして主題歌を手掛ける。

■ISSA、斉藤秀翼、パパイヤ鈴木が劇場版オリジナルライダーに

 “クォーツァー”の一員であるジョウゲン/仮面ライダーザモナス役の斉藤秀翼、カゲン/仮面ライダーゾンジス役のパパイヤ鈴木も追加ゲストキャストとして出演。ISSAが変身する仮面ライダーバールクスと同様、それぞれ劇場版オリジナルのライダーに変身し、仮面ライダージオウたちの前に立ちはだかる。

 また、さらなる追加キャストとして、かつて「魔王」と呼ばれた戦国時代の英雄・織田信長役に前野朋哉、その家臣である忍者・牛三役に若林時英の出演も決定。なぜジオウが戦国時代へ向かい2人に出会うことになるのか?その理由は劇場版の物語のキーポイントとなりそうだ。

■作品情報

 『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』
『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』
公開日:2019年7月26日(金)
監督:田﨑竜太
キャスト:奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐、DA PUMP(ISSA/DAICHI/KENZO/TOMO/KIMI/YORI/U-YEAH)、斉藤秀翼、パパイヤ鈴木、前野朋哉、若林時英ほか

劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 ©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 ©2019 テレビ朝日・東映 AG・東映

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

関連キーワード

関連記事