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記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 2017年、東京電力が水力で発電した電気のみを販売する料金プランの受付を開始して話題となったが、今度は中部電力が「CO2フリーメニュー」の提供を開始すると発表した。一般家庭の契約も可能なようだ。
中部電力は水力発電などの二酸化炭素を排出しない発電所を保有しており、これらに由来する「CO2フリー価値」を提供する。この電力の利用者は二酸化炭素排出係数をゼロとして二酸化炭素排出量を算定できるとのことで、料金には通常の電気使用量に加えて1kWhあたり4.32円が上乗せされる。
同様のプランは、すでに関西電力も提供している。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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