関連記事
SpaceXの「Starlink」向け人工衛星、天文学者から「明るすぎる」との批判
記事提供元:スラド
米民間宇宙開発会社SpaceXが5月24日、衛星ブロードバンドサービス「Starlink」向けの人工衛星60基を打ち上げたが、これらの衛星に対し天文学者から「明るすぎる」との批判が出ているという(ASCII.jp)。
これらの衛星が太陽光を反射して明るく見えるため、天体観測を妨げる可能性があるという。衛星が見えるのは夕方と明け方のみだが、「予想よりはるかに明るかった」という。
スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | サイエンス | 宇宙
関連ストーリー:
SpaceX、衛星ブロードバンドサービス「Starlink」の最初の60基を打ち上げ成功 2019年05月26日
米FCC、SpaceXの衛星ブロードバンドサービス計画を認可 2018年04月01日
SpaceXのFalcon 9ロケット、英国の通信衛星打上げに成功。着陸回収は無し 2017年05月19日
SpaceX、高速インターネット網構築のため4425機の人工衛星の打ち上げ許可を申請 2016年11月23日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード