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記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 Qualcommが反競争行為を行っていたとして、2017年に米連邦取引委員会(FTC)が同社を訴えていた裁判で(過去記事)、米カリフォルニア州地方裁判所は同社が独占禁止法に違反する行為を行っていたとの判断を行った(ロイター、日経新聞、ITmedia)。
Qualcommは半導体とスマートフォン関連の知的財産を組み合わせて販売しており、これが反競争的行為だと判断された。Qualcommはこれに対し反発、控訴する方針を示している。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
関連キーワードQualcomm、独占禁止法、裁判、連邦取引委員会(FTC)、半導体
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