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Windows 10 May 2019 Update、エクスプローラーの「日常的な日時表現」非搭載に
記事提供元:スラド
Microsoftは1日、Windows 10 May 2019 Updateにはエクスプローラーの「日常的な日時表現」をロールアウトしないことを明らかにした(Windows Experience Blogの記事)。
日常的な日時表現(Friendly Dates)は現在時刻を基準にした日時表現で、昨年12月からWindows 10 Insider Previewビルドでテストが行われていた。日常的な日時表現を有効にすると、ファイルの日時が古くなるにつれて「たった今」「〇分前」「〇時間前」「〇曜日の時:分」「〇月〇日」「〇年〇月〇日」のように変化していき、未来の日時のファイルは先になるにつれて「時:分」「明日」「〇年〇月〇日」のように変化していった。
今回の発表はWindows 10 Insider Preview ビルド18890(20H1)のアナウンス内で行われたもので、このオプションはビルド番号にかかわらず削除されるとのことだ。
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