映画『ハッピー・デス・デイ』ジェイソン・ブラム製作の新感覚タイムリープホラー

2019年4月23日 09:49

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記事提供元:ファッションプレス

 ジェイソン・ブラム製作のタイムリープホラー映画『ハッピー・デス・デイ』が、2019年6月28日(金)に公開される。また、続編『ハッピー・デス・デイ 2U』も、同じく2019年7月12日(金)に連続で公開される。

■“ゲット・アウト”のジェイソン・ブラム製作のタイムリープホラー

 映画『ハッピー・デス・デイ』は、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、『ゲット・アウト』『スプリット』『ハロウィン』などの話題作を手掛けたプロデューサー、ジェイソン・ブラムによる新作ホラー。2017年に全米で公開されると、無名のキャスト&監督にもかかわらず初登場ナンバー1を獲得。世界興収も2019年2月時点で135億円を超える大ヒットを記録した。

■毎朝“恐怖の誕生日”に逆戻り

 主人公は、毎晩飲んだくれ、その度に男を変え、既婚者の教授とも関係を持ってしまうような自己チューの超絶ビッチな女子大生ツリー。そんなツリーが誕生日にマスクを被った謎の殺人犯に殺されてしまうが、目が覚めるとなぜか同じ誕生日の朝に戻ってしまい、何度も殺される誕生日を繰り返す―。ホラーにタイムリープの要素が加わった、全く新しい形のホラー映画となっている。

■主演・ジェシカ・ロース、監督・クリストファー・ランドン

 主人公・女子学生ツリーを演じるのは『ラ・ラ・ランド』や『500ページの夢の約束』に出演する若手女優のジェシカ・ ロース。『ハッピー・デス・デイ』では、迫りくる恐怖に顔を歪める熱演を見せている。そしてツリーにタイムリープの秘密を打ち明けられ協力するカーター役は、2013年のカンヌ国際映画祭でプレミア上映されたソフィア・コッポラ監督『ブリングリング』での演技で、高く評価されたイズラエル・ブルサードが演じる。

監督・脚本は『パラノーマル・アクティビティ 呪いの印』のクリストファー・ランドンが務める。

■ストーリー

 女子大生のツリーは誕生日の朝、昨晩を共にしたのであろう男子学生カーターのベッドでぼんやりと目を覚ますが、彼女はすぐに今日は何かがいつもと違うことに気付く。いつものごとく普通に過ごしているのに何もかもがすでに経験しているように感じるツリー。こんな奇妙な誕生日が終わろうとするとき、彼女はマスクをかぶった見知らぬ者に惨殺されてしまう・・・・ところが、再び誕生日の朝カーター部屋でまた目を覚ますのであった。

■詳細

 映画『ハッピー・デス・デイ』
公開日:2019年6月28日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
※続編『ハッピー・デス・デイ 2』と連続公開
監督:クリストファー・ランドン
製作:ジェイソン・ブラム
出演:ジェシカ・ロース、イズラエル・ブルサード ほか
配給:東宝東和

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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