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森保ジャパン、ボリビアに1-0で勝利 サッカー国際親善試合
26日、ノエビアスタジアム神戸でサッカーの国際親善試合が行われ、日本がボリビアに1-0で勝利した。日本は22日に行われ0-1で敗れたコロンビア戦から、先発を全員入れ替えて臨んだ。日本代表に初選出の選手も多い中で単調な展開となったが、後半に投入した新ビッグ3の活躍で辛くも1点を挙げ勝利した。
序盤から日本が優勢に試合を進めるが、ボリビアの手堅い守備にシュートにまで持っていけない。前半23分に宇佐美貴史のスルーパスに反応した乾貴士がシュートを放つもGKにセーブされる。
後半も状況は変わらず、後半13分に乾のパスがDFの足に当たったこぼれ球を鎌田大地がシュートするもGKにセーブされる。後半16分、日本は宇佐美に代えて堂安律、後半17分には乾に代えて中島翔哉を投入する。さらに後半24分、香川真司に代えて南野拓実、小林祐希に代えて柴崎岳を投入する。後半28分には安西幸輝に代えて佐々木翔を投入。
後半31分、日本は堂安が相手のパスをカットし、南野から中島にボールが渡る。中島はPA左で切り返しDFをかわしながらシュートを放つとこれが待望の先制ゴールとなる。後半33分、日本は中島のPA手前からループシュートを放つも、クロスバーを直撃、このこぼれ球を南野が押し込もうとするがDFに妨げられる。
このまま追加点は挙げられなかったが、ボリビアに決定機も与えず無失点に抑えた。
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