概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は4日続伸、欧州市場の上昇が支援材料

2019年2月6日 09:51

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記事提供元:フィスコ


*09:51JST 概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は4日続伸、欧州市場の上昇が支援材料
【ブラジル】ボベスパ指数 98311.20 -0.28%
5日のブラジル市場は6日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比277.43ポイント安(-0.28%)の98311.20で取引を終えた。98586.80から97596.41まで下落した。

終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅を縮小させた。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢となった。また、中国市場などが旧正月休暇で大型連休に入っており、ブラジル市場も積極的な売買は手控えられた。一方、指数の下値は限定的。欧州市場の上昇が支援材料となった。また、経済指標の改善も好感された。1月のマークイット・サービス業購買担当者指数(PMI)は52.0となり、前月の51.9をやや上回った。

【ロシア】MICEX指数 2547.27 +0.94
5日のロシア株式市場は6日続伸。主要指標のMICEX指数は前日比23.75ポイント高(+0.94)の2547.27で取引を終了した。2523.78から2549.62まで上昇した。

買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。堅調な経済指標が支援材料。1月のマークイット・サービス業購買担当者指数(PMI)は前月の54.4から54.9に上昇した。また、好調な企業業績なども買い安心感を与えた。外部環境では、欧米市場の上昇がロシア株の買い安心感を与えた。

【インド】SENSEX指数 36616.81 +0.09%
5日のインドSENSEX指数は4日続伸。前日比34.07ポイント高(+0.09%)の36616.81、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同22.10ポイント高(+0.20%)の10934.35で取引を終えた。

前半は不安定な展開を示したが、後半はプラス圏を回復した。欧州市場の上昇が支援材料となり、インド市場も後半はプラス圏を回復した。国内では、輸出の拡大が好感された。2018年度の輸出額は過去のピークとなる2013年度を上回ると予測されている。2013年度の輸出額は3140億米ドルだった。

【中国本土】
休場《CS》

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