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NVIDIA、Adaptive-Sync/FreeSyncに対応
あるAnonymous Coward曰く、 NVIDIAが「G-SYNC Compatible Monitors」プログラムを発表した(4Gamer、自作とゲームと趣味の日々、マイナビニュース)。
1月15日リリースのGeForceドライバを導入することで、プログラムによって認証されたモニタとNVIDIA製GPUにおいてAdptive-Syncが利用可能になるという(プレスリリース、G-SYNC対応製品リスト)。
これまで可変リフレッシュレートはG-SyncとFreeSyncで対立していたが、事実上G-Syncの敗北と言ってもいいかもしれない。やはりVESAに取り込まれただけFreeSyncが有利ということか。
それはともかく、4k HDR FreeSycn対応ディスプレイを買ったタレコミ子は勝ち組。
「G-SYNC」はNVIDIAが2013年に発表した可変リフレッシュレートのための規格(過去記事)。ディスプレイに専用モジュールを組み込むことで実現するとされていたが、その後AMDが対抗となる「FreeSync」という規格を発表。FreeSyncは専用モジュール不要という利点もあり、その後VESAによって「Adaptive-Sync」という名称で標準化されていた。
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