西川×布袋の強力タッグ!実写『映画刀剣乱舞』主題歌に新曲提供

2018年12月23日 20:21

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 実写『映画刀剣乱舞』(2019年1月18日公開)の主題歌で、西川貴教(T.M.Revolution)と布袋寅泰がタッグを組むことになった。布袋が新曲「UNBROKEN(fest.布袋寅泰)」を提供する。

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■西川貴教×布袋寅泰タッグによる主題歌

 人気ゲーム『刀剣乱舞―ONLINE―』を原案とした『映画刀剣乱舞』の主題歌を、歌手の西川貴教(48歳)と、歌手でギタリストの布袋寅泰(56歳)が手掛けることになった。映画には新曲となる「UNBROKEN(fest.布袋寅泰)」が提供され、布袋寅泰が作曲・ギター、西川貴教がボーカルを務める。

 公式サイトでは二人のコメントがそれぞれ掲載。西川は“本映画に相応しい楽曲にすべく、布袋寅泰という最強のサーヴァントを召喚させていただきました”と語り、布袋も“西川くんのパワフルで疾走感のあるシャウトが、嵐に舞うサクラのように妖艶でドラマチックに絡む”と互いの才能を讃えあっている。

 アーティストの発表とともに、その主題歌を使った映画の本予告も解禁。画面狭しと大暴れする刀剣男士たちの活躍を、西川と布袋が疾走感あふれるパワフルな楽曲で彩ってくれる。

■『映画刀剣乱舞』とは?

 『映画刀剣乱舞』は、人気ゲーム『刀剣乱舞―ONLINE―』を原案とした実写映画である。刀剣を見目麗しい「刀剣男士」へと“擬人化”させ、多くの“刀剣女子”を生み出し、流行語や社会現象まで巻き起こした作品だ。

 今回の映画では三日月宗近役の鈴木拡大樹など、舞台版『刀剣乱舞』のキャストが出演、ゲームとは違ったオリジナルストーリーで展開していく。

 歴史を改変すべく暗躍する遡行軍により、「本能寺の変」で討ち死にした織田信長が生きていた。かつての刀剣が蘇り、“歴史修正”のため信長暗殺の任務が与えられる。織田信長役には『新撰組!』や『あさが来た』で土方歳三を演じた山本耕史、羽柴秀吉役にはバラエティーでも活躍する八嶋智人がそれぞれ担当する。

 『映画刀剣乱舞』は2019年1月18日(金)より全国ロードショー。(記事:高塔・記事一覧を見る

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