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LINE Pay決済で20%還元の「Payトク」キャンペーン 12月31日まで
上限は決まっているが、還元はやはり嬉しいもの(画像:LINE Pay発表資料より)[写真拡大]
LINE Payは14日、「LINE Pay」での支払いに対し、支払った金額の20%を残高に還元する「Payトク」キャンペーンを開始した。期間は14日0時から31日の23時59分まで。
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■期間や内容、対象決済、還元上限等詳細
キャンペーンでは、期間中にLINE Payで支払いすると、支払った金額の20%が還元される。還元上限は5千円までとなっている。還元予定は2019年2月中となり、支払いした本人のLINE Payアカウントに残高が付与される。但し、還元される時点でLINE Payアカウントを解約していた場合、還元は行われないので注意が必要だ。
参加方法は、対象となる方法で決済するだけで特に申し込み等は不要。対象となる決済方法は、「コード支払い」、「オンライン決済」、「請求書支払い」の3つ。「コード支払い」は、支払う人がQRコードを提示する場合と店舗側のQRコードを支払う人が読み取る場合、2つともに対象となる。
マイカラーによるポイント還元とも併用できる。「マイカラー」とは、前月の利用状況に応じて毎月1日に、LINEポイントを還元するシステム。カラーは利用金額に応じて4種類あり、グリーン2%、ブルー1%、レッド0.8%、ホワイト0.5%が、それぞれ還元される。
また、「コード支払い」では、2019年7月31日まで、LINEポイントの還元率が3%増加するキャンペーンも開催されているが、こちらは「Payトク」キャンペーンとの併用が可能なため、マイカラーによるLINEポイント還元と合わせれば、最大で25%が還元されることとなる。
一方、「Payトク」キャンペーンに適用されない決済方法は、「LINE Pay」に登録したクレジットカード、「LINE Pay カード」、Google Pay(QUICPay+)による支払い。また、税金や書籍、タバコ、お酒など一部商品、一部の店舗はキャンペーン対象外となる。
■LINE Payが使えるのは?
「コード支払い」は、ローソンやファミリーマート、クリーニング専科、ゲオ、ジョーシン、セカンドストリート、金の蔵等、約60のチェーンで利用可能。
「オンライン決済」は、LINE STOREやZOZOTOWN、FOREVER21、新ラクマ、まんが王国、出前館等、12のサイトが対応。
「請求書支払い」は、東京電力エナジーパートナーやGMO後払い、ZOZOTOWN、ティーライフ、Coyori、東京海上日動火災保険など約30社が対応している。(記事:楽趣みくす・記事一覧を見る)
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