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警察庁、電動車椅子利用者に飲酒後の利用禁止を呼びかけ 障害者団体が抗議
記事提供元:スラド
飲酒後の電動車椅子の利用について警察庁が禁止を呼びかけているが、これに対し障害者団体が抗議を寄せているという(東京新聞)。
電動車椅子の利用者は法的には歩行者扱いであるため、飲酒後に利用しても特に罰せられる根拠はない。ただ、飲酒後に電動車椅子を利用して発生する事故も起きていることから、警察庁は飲酒後に電動車椅子を利用しないよう求めている。
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