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OpenSSL 1.1.1が正式リリース
記事提供元:スラド
iida 曰く、 OpenSSL 1.1.1が11日、正式にリリースされた(OpenSSL Blogの記事)。
新しい特長は第一に、先月発行されたTLS 1.3 (RFC 8446) のサポートだ。また、乱数生成子は全面的に書き直されているほか、SHA-3やEdDSA (TLS1.3でも使われる) など新しいアルゴリズムのサポートも追加されている。ブログ記事によると、1.1.0からの差分で200人を超える貢献者が5,000回近くコミットしたとのこと。
なにはともあれ関係各位の努力とご苦労に敬意を表したい。
OpenSSL 1.1.1は新たな長期サポート(LTS)版となり、少なくとも5年間のサポートが提供される、
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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