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欧州でも記録的な猛暑 各国でトラブル発生

2018年8月8日 23:26

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 日本では記録的な猛暑が続いたが、欧州も記録的な熱波に見舞われているという(ロイター日経新聞時事通信)。

 スペインとポルトガルでは8月4日に気温が46度を超えた。1977年にギリシャで記録された欧州での史上最高気温の48.0度に迫る勢いだという。また、フランスでは熱波の影響で原子力発電所の冷却水として利用していた川の水温が上昇しており、温まった冷却水の排水による河川のさらなる水温上昇を防ぐため原子炉が一時的に停止されている。

 ドイツの東部ザクセン・アンハルト州では、熱波でエルベ川の水位が大きく低下し、堤防の泥から第二次大戦中に投棄された手榴弾や地雷などの兵器が露出、警察が触らないよう呼びかけているそうだ。ここ数週間に警察が発見した第二次大戦中の兵器は24点に達し、昨年通年の12点をはるかに上回っている。特殊班が超過勤務で安全対応にあたり、現場で爆弾の信管を抜くなどしているとのこと

 寒冷な気候の北欧でも、フィンランドで気温が30度に近づいたり、ノルウェーではトナカイや羊が暑さをしのぐためトンネルに避難するという出来事が起きているそうだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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