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ユニクロ「Uniqlo U」、2018秋冬は鮮やかカラーとボリューム感
ユニクロは、クリストフ・ルメール氏が率いるユニクロパリR&Dセンターのデザイナーチームが手がける「Uniqlo U」の2018秋冬コレクションを9月14日から順次発売する。
「Uniqlo U」2018秋冬は、ウィメンズ37アイテム、メンズ35アイテム、グッズ7アイテムを販売。赤や紅紫など秋らしく鮮やかであたたかみのあるカラーを中心に取り入れた。ドルマンスリーブと大きめな襟が特徴的なウィエンズフリースブルゾンや、ボックスシルエットのメンズフリースジャケットなど、ボリューム感のあるシルエットが強調されたアイテムをラインナップ。「ウィメンズは心地よさと同時に自信を感じさせるような着こなし、メンズは気取りのないリラックスしたスタイルを提案する」という。
また、防水・防風昨日を兼ね備えたブロックテック素材を使用したコートをウィメンズ・メンズで販売。ウィメンズコートは、内側の湿気を逃す透湿機能も導入。フードはスナップで着脱可能にし、裾にあるベンツが歩くときや座る際の快適さを実現する。高度なホールガーメント技術で立体編みを施し、美しいシルエットと着心地を兼ね備えた3Dニットを今シーズンも発売。ウィメンズはワンピースで2型、セーターで3型を揃えた。特殊な紡績方法を採用し、起毛したような表情やソフトな風合い、ざっくりとした編み目が特徴のメランジセーターやヴィンテージ感のあるリンクス編みのセーター、ポンチ素材で着心地の良さを高めたセットアップなども揃えた。
おもな価格帯(税抜き)は、アウター4,990~1万4,900円、パンツ3,990~5,990円、スカート3,990~4,990円、ニット2,990~7,990円、ワンピース4,990~5,990円、バッグ1,990~2,990円など。
ユニクロのR&Dセンターは、地域ごとのファッション動向やライフスタイル、新素材の情報などを調査し、商品開発やコンセプト・デザインなどを研究開発する施設。現在、パリのほか、東京、上海、NY、LAと全5カ所に拠点を持つ。パリの同施設で「Uniqlo U」を手がけるのは、世界レベルのデザイナーや熟練したパターンメーカー。各メンバーの専門技術を生かし、デザインやパターン、素材開発、縫製方法において先駆的なアイディアを積極的に取り入れている。
■「Uniqlo U」特設サイト
※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。
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