グリーンピース、フランスの原発にドローンぶつける

2018年7月7日 14:42

印刷

記事提供元:スラド

 環境保護団体グリーンピースがフランス南東部のビュジェ原発に向けてドローンを飛ばし、そのまま核燃料貯蔵施設に激突させたという(時事通信AFPITmedia)。

 グリーンピース側は原発のセキュリティが不十分であることを示すために行なったと主張している。このドローンはすでに警察によって押収されているとのこと。また、これとは別に「小型リモコン飛行機」も同じ建物に激突させていたという。

 スラドのコメントを読む | 原子力

 関連ストーリー:
グリーンピース曰く、Appleはリサイクルロボットを作るよりも製品を修理・アップグレード可能にすべき 2018年04月26日
グリーンピースの共同設立者、気候変動の懐疑論者であることを宣言 2015年03月25日
環境保護団体グリーンピース、抗議活動のためにナスカの地上絵を損壊 2014年12月11日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事