ユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュの18年秋冬シーズン、キッズラインが新登場

2018年7月1日 23:49

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記事提供元:ファッションプレス

 ユニクロ(UNIQLO)は、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)とのコラボレーションによる2018年秋冬コレクションを2018年秋より発売。ユニクロ店舗及びユニクロオンラインストアで販売する。

■「モンマルトル」がテーマのフレンチシック

 記念すべき10シーズン目を迎えるイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーション。今季は、1920年代のパリ文化の中心地となった「モンマルトル」をテーマに掲げ、芸術家が多く集い文化を生み出す自由と活気に溢れた街の情景や、そこに暮らす人々の日常の佇まいから着想を得た。

 温もりあるブラウンやベージュのウォームカラーを用いて、古き良き時代のパリのファッションをモダンに昇華させた新しいフレンチシックスタイルを提案する。

■充実のアウター類

 注目したいのはアウター類。フードが取り外し可能なショート丈のダッフルコートや、トラディショナルなトレンチコート、ボタンを小さくし、上品に仕立てたダブルブレストのチェスターコートなど、クラシカルなラインナップから、スポーティな要素を取り入れながらもシックに仕上げたレッドのダウンジャケットまで多彩なラインナップが揃う。

 デニムジャケットの袖の折り返しにコーデュロイをあしらったり、光沢のある生地で仕立てたベルト付きコートには、取り外し可能なキルティングのライナーを付けたりと、ディテールにもイネス・ド・ラ・フレサンジュならではのこだわりが見える。

 ブルー、レッド、イエロー、ブラック、ホワイトなどの色彩を取り入れたニットや、ロングスカートなどは、落ち着いた表情ながらもモダンな感性を感じられる仕上がり。チェックのニットは、手袋やニットキャップと連動したデザインが特徴だ。

 また、セットアップの提案も。グレンチェックのジャケットとタックパンツ、コーデュロイのジャケットとセンターボタンのスカート、また、柔らかなコットン素材のブラウスとスカートなど、知的な雰囲気のコーディネートにぴったりなアイテムが展開される。ブラウスには、ランダムな水玉のドット柄や小花模様など、シンプルながらも綺麗な印象の柄をプリント。丸襟やリラクシングなシルエットでソフトな雰囲気を演出する。

 ウェアに加え、パジャマ、エナメルバッグ、ポケッタブルバッグ、ハット、ベルト、ストールなどのアイテムも展開。トータルコーディネートでパリジェンヌのような品のある装いを楽しめる。

■キッズライン新登場

 また、今季はキッズラインが新登場。母と子で楽しめるラインナップが揃う。素材、デザイン、仕立てなどはウィメンズのクオリティそのままに、子どもたちが純粋にファッションを楽めるよう、そして思い出に残る一着となるようにとの想いが込められた。キッズラインのアイテムはユニセックス仕様となっているため、様々なアイテムを組み合わせながら、多様なスタイリングを楽しむことができる。

 なお、発売に先駆けて、2018年7月10日(火)から22日(日)までユニクロオンラインストアにてキッズラインの特別先行予約を実施する。

■詳細

 ユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2018-19年秋冬コレクション展開時期:2018年秋展開アイテム例:コート、ジャケット、ブラウス、スカート、パンツ、ニット、ベルト、バッグなど

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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