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映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』テニスの歴史的名勝負を映画化
映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』が、2018年8月下旬よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。
テニスブームに沸く1980年代、テニス界では“究極の名勝負”と呼ばれる試合があった。一人は、20歳の若さでテニスの聖地ウィンブルドンで初優勝を果たした、ビヨン・ボルグ。彫刻のように美しい容姿で、冷静沈着。そんなボルグは“氷の男”と呼ばれ、テニスに興味のなかった人々さえも虜にした。
対して、ライバルのキャッチフレーズは“炎の男”。ウィンブルドンで4連覇を達成し、絶対王者として君臨していたボルグの前に、5連覇を阻止するべく現れたジョン・マッケンローは、不利な判定には怒り狂って審判に野犬の如くかみつくほど、荒々しい人物だった。
スポーツ史に刻まれた歴史的な名勝負が映画化。“氷の男”ビヨン・ボルグを演じるのは、『ドラゴン・タトゥーの女』の続編に主演として抜擢されたスベリル・グドナソンだ。“炎の男”マッケンロー役は、『トランスフォーマー』シリーズのシャイア・ラブーフが担当する。すでに各国のメディアは、「彼以上に荒くれ者のマッケンローに適した役者はいない!」と絶賛するほど。
特に、映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』の見所となるのが、当時のふたりの姿に、スベリル・グドナソン、シャイア・ラブーフがそっくりな点だ。臨場感が炸裂するカメラワークで魅せる試合シーンはもちろん、2人の俳優のビジュアルにも注目して鑑賞してみて。
【詳細】
映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』
公開時期:2018年8月下旬よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
監督:ヤヌス・メッツ
出演:シャイア・ラブーフ、スベリル・グドナソン、ステラン・スカルスガルド、ツヴァ・ノヴォトニー、レオ・ボルグ
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