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映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』クリス・プラット×ブライス・ダラス・ハワード再び
「ジュラシック・パーク」シリーズ最新作、映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が2018年7月13日(金)に日本公開。
■シリーズ誕生25周年、あのテーマパークが再び
2015年8月に公開され、全世界で大ヒットを記録した『ジュラシック・ワールド』。その時にテーマパーク「ジュラシック・ワールド」はハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXが死闘を繰り広げたことで崩壊。
「ジュラシック」シリーズ誕生25周年という節目を迎える2018年、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』として再びスクリーンに“あのテーマパーク”がやってくる。物語の舞台は、テーマパークを有するイスラ・ヌブラル島。ここでは、火山の大噴火の予兆が捉えられていた。
■人が恐竜たちの運命を決める?
噴火がささやかれる背後では、恐竜たちの密輸が企てられ、競売にかけられようとしていた。迫り来る危機的状況の中、人類は噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られる。恐竜行動学のエキスパート、オーウェンはテーマパークの運営責任者だったクレアと共に、行動を起こす事を決意。しかし、島へ向かった矢先、火山は大噴火。
生き残りをかけた究極のアドベンチャーが再び幕を開けるのだが、前半はシリーズの王道的な内容。後半はより危険な世界に足を踏み入れるようで、人間が恐竜から逃げ回る過去の作品とは少し違うようだ。人間たちの選択によって、恐竜たちの運命が決められる、恐竜のために選択を行う展開になるという。
■クリス・プラット×ブライス・ダラス・ハワードが続投
恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役はクリス・プラット、「ジュラシック・ワールド」の運営責任者であったクレア役はブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』でゴア賞9部門を受賞したJ・A・バヨナが務める。また、スティーヴン・スピルバーグが、前作で監督を務めたコリン・トレボロウとともに製作総指揮を務め、作品を更に“進化”させる。
メイキングを交えた特別映像のなかで、クリス・プラットは「物語は次章に移る」と話しており、ブライス・ダラス・ハワードは「今回の物語は恐竜たちを新しい世界に連れ出す」と語っている。また、今回はジュラシック史上最も多くの恐竜が登場するという。ますます期待の高まるシリーズ最新作、まずは前作を見て、さらに予告編や特別動画で気持ちを高めてから、映画館に向かいたい。
■オールスター恐竜たち
シリーズではお馴染み、そして恐竜界最強のT-レックスはもちろん登場。
主人公オーウェンが育てたヴェロキラプトルのブルー(前作『ジュラシック・ワールド』に登場)はもちろん登場。
ジュラシック・ワールドではエサやりショーにて、空中につるされたサメを、水中からジャンプして一気に丸呑みにしたモササウルスはなぜか海の中に…その他、大きな口で威嚇、ワニのようなバリオニクスや、強そうな角で迫力あるバトルを繰り広げるカルノタウルスとシノケラトプス、ドーム型の頭で突進しまくるスティギモロクなど新キャラにも注目だ。
そして出演者が”人殺しの本能を持つケダモノ”と表現するのが新たなハイブリット恐竜インドラプトル。恐ろしく、オーウェンやクレアたちを脅かしていく。
■世界でヒット
日本に先駆けて公開された48ヵ国/地域(6月6日時点)では、すべての国で初登場No.1を獲得。興収約166億円を売上げた。
【詳細】『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公開日:2018年7月13日(金)製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレボロウ製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ベレン・アティエンサ キャラクター原案:マイケル・クライトン脚本:デレク・コノリー、コリン・トレボロウ 監督:J・A・バヨナキャスト:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム「ジュラシックワールドCAFE」■東京期間:2018年7月5日(木)~8月6日(月) 10:00~22:00(L.O. フード21:00、ドリンク21:30)会場:池袋パルコ 本館7F(東京都豊島区南池袋1-28-2)■大阪期間:8月10日(金)~9月30日(日) 11:00~21:00(L.O. フード20:00、ドリンク20:30)会場:心斎橋161 2F(大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目6番1号)
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