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西野ジャパン代表メンバー サプライズ無し 本田、香川、岡崎が選出
5月31日、日本サッカー協会は都内で2018W杯ロシア大会に臨む日本代表メンバー23名を発表した。30日のガーナ戦前に招集された27名の内、ケガで離脱した青山敏弘を除く26名の中から選出された。
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26名から外れたのは、井手口陽介、三竿健斗、浅野拓磨の若手3人となった。井手口はガーナ戦では途中出場したものの、ミスも目立ち所属チームでの出場も無く試合勘を感じられなかったと言えそうだ。
26名の中には、ベルギーで活躍している久保裕也など新たな名前も選ばれておらず、結果としてサプライズ選出は無かったと言える。実績重視のベテラン中心メンバーでW杯本大会を迎えることになった。
選手メンバーは以下の通り。
GK: 川島永嗣(フランス)、東口順昭(G大阪)、中村航輔(柏)
DF: 長友佑都(トルコ)、槙野智章(浦和)、吉田麻也(イングランド)、酒井宏樹(フランス)、酒井高徳(ドイツ)、昌子源(鹿島)、遠藤航(浦和)、植田直通(鹿島)
MF: 長谷部誠(ドイツ)、本田圭佑(メキシコ)、乾貴士(スペイン)、香川真司(ドイツ)、山口蛍(C大阪)、原口元気(ドイツ)、宇佐美貴史(ドイツ)、柴崎岳(スペイン)、大島僚太(川崎)
FW: 岡崎慎司(イングランド)、大迫勇也(ドイツ)、武藤嘉紀(ドイツ)
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