関連記事
中国業者に年金の入力業務を再委託の業者、OCRでのデータ電子化が問題に
記事提供元:スラド
先日「日本年金機構から入力業務を委託されていた業者、契約で禁止されていたにも関わらず中国の業者に再委託」という話題があったが、この業者がスキャナーとOCRを使ってデータ入力を行っていたことが話題になっている(読売新聞)。
契約では「2人1組で手入力」となっていたが、実際にはスキャナとOCRでデータの電子化を行っていたという。誤認識されたデータは修正されていなかったそうだ。
これに対し、スキャナを利用することについての是非が議論になっている(Togetterまとめ、はてなブックマーク)。
スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | 入力デバイス | ハードウェア
関連ストーリー:
日本年金機構から入力業務を委託されていた業者、契約で禁止されていたにも関わらず中国の業者に再委託 2018年03月22日
Comodo、OCRの誤認識により一部ドメインで正規所有者以外がSSL証明書を取得できる状態だった 2016年10月23日
原子力規制庁サイトの「目視では判別しづらい誤字」、原因はOCRソフトの誤認識 2014年06月10日
スキャナで読み取った画像内の数字がランダムに置き換わる問題 2013年08月07日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
おすすめ記事