ついに佳境!ハリカの「演技」に涙なしに見れない「anone」9話

2018年3月16日 17:10

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はじめて「女の子」の姿を見せたハリカ。しかし、その幸せをも一瞬だった……(c)日本テレビ

はじめて「女の子」の姿を見せたハリカ。しかし、その幸せをも一瞬だった……(c)日本テレビ[写真拡大]

■今後の展開が読めなくなってきた「anone」9話

 2018年1月から日本テレビ系列で放送されているドラマ「anone」の第9話が3月14日に放送された。前回の8話では中世古が狂気じみた行動を見せ、9話はその途中からスタート。ついに偽物たちの生活が崩れる音が聞こえてくる悲しい展開となっており、中でもハリカと彦星の演技には注目が集まった。

【前回は】2つの「恋愛」が進行する中…… 展開が読めない「anone」8話

■中世古の計算に狂いが生じ始める

 万平(火野正平)に偽札作りを見られてしまった中世古(瑛太)や亜乃音(田中裕子)たち。中世古は万平の首を絞めて殺害しようとするも、亜乃音たちが何とかその行動を引き留める。居間に上げて万平に事情を説明しようとする亜乃音だが、そこにハリカ(広瀬すず)、持本舵(阿部サダヲ)、青羽るい子(小林聡美)、さらには中世古を交えてきな粉餅を食べることになる。

 あまりに常識離れした中世古に呆れる万平だが、それ以上に若くして偽札作りに参加しているハリカにも驚く。とりあえず亜乃音のことを気にかけている万平は、その場では警察に通報することなく家を出ていく。しかし、次の日に中世古が偽札の実験を行ったATMがニュースに取り上げられる。万平からでなくとも、徐々に偽札の秘密が露呈しはじめる。

 秘密がばれそうになった中世古は、姿をくらまして逃げる準備を整え始める。自分の家族や玲(江口のりこ)だけでなく、亜乃音たちの前からもしだいに姿を見せなくなってきた。

■ついに彦星と対面するハリカ、だが……

 偽札の動向が気になる一方、ハリカは彦星(清水尋也)との仲をさらに深めていった。ある日、ゲームアプリを通じて会話をしている際、彦星が「パンを持ってきてほしい」とハリカに誘いを持ち掛ける。はじめて男性から誘いを受けたハリカは、はにかみながらその申し出を承諾。舵やるい子にちゃかされながら、亜乃音から貰ったきれいな服を着てはじめて女の子らしい表情をハリカが見せた。

 ついに彦星に会いに行くことになった当日、偶然にも茉歩(藤井武美)と遭遇するハリカ。2人は喫茶店に入り、茉歩が彦星に治療費を渡すのを拒否されたことを話す。しかし、ハリカは彦星の命が助かることに涙する。その姿を見た茉歩は、ハリカに「彦星から手を引いてほしい」と交渉を持ち掛けたのだった。

 彦星の命が助かるとわかったハリカは、彦星の病室にはじめていくも部屋に入らなかった。入口でカーテン越しに彼と話し、そこで「彦星くんには興味がない」と嘘をつく。彦星の言葉につい涙をこらえきれないも、最後まで嘘をついてケンカ別れをすることになってしまう。ハリカは自分の幸せよりも、彦星の幸せを願ったのだった。

■つらい選択をしたハリカ、さらに悲劇が訪れる

 ハリカと彦星がついに対面するも、悲しい結果となってしまった9話。さらに偽札についても警察が調べ出し、亜乃音が警察に連行されることになる。やっと幸せを感じ始めたハリカだが、それが壊れてしまう展開に涙なしには見れない。

 「anone」最終回は水曜22時、日本テレビ系列で3月21日に放送予定。(記事:藤田竜一・記事一覧を見る

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