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2極化する求人、大手と中小で大卒求人倍率に大きな差
記事提供元:スラド
昨今では大手企業と中小企業とで大卒求人倍率に大きな差が開いているという(プレジデントオンライン)。
リクルートワークス研究所がまとめたデータによると、2018年3月卒の大卒求人倍率は1.78倍。しかし、従業員規模別で見ると、従業員300人未満の企業では6倍以上なのに対し、5000人以上の企業では0.39倍と、大きな差がある。また、業種別でも金融業は0.19倍、サービス・情報業は0.44倍なのに対し、製造業や流通業、建設業はそれぞれ2.04倍、11.32倍、9.41倍と、1倍を超えている状況だ。
流通業や建設業については、2017年3月卒の大卒求人倍率(それぞれ6.98倍、6.25倍)から大きく求人数が増加しているという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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