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ビットコイン、一時昨年最高値の3分の1まで下落
記事提供元:スラド
ビットコインの価格が下落し続けている。昨年には1ビットコインあたり220万円前後まで上昇したが、2月6日には約69万円まで下落。その後反発し、現在は90万円前後で推移している(ギズモード・ジャパン、日経新聞)。
下落の原因としては、ローンやクレジットカードでの購入が可能になったことがバブルを膨れ上がらせたという説(フォーブス)や、中国による規制強化、不適切な価格操作などが挙げられているものの、特に決定的な理由はなく、今後の価格変化も予想しにくい状況だ。また、金融機関による不適切な取引の可能性も指摘されている。
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