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【株式市場】日経平均は反落するがTOPIXなどは強く新規上場の2銘柄は好調
◆日経平均の終値は2万2866円17銭(72円56銭安)、TOPIXは1815.08ポイント(1.74ポイント高)、出来高概算(東証1部)は16億62万株
12日後場の東京株式市場は、日本時間の今夜から明日にかけて投開票の米アラバマ州の補選で共和が敗北なら減税法案に遅れが出て株価にも影響しかねないとの見方があり、日経平均は時間とともに軟調になり、14時過ぎに103円84銭安(2万2834円89銭)まで軟化する場面を見せて反落した。しかし、大手銀行株などが前場に続いて高く、JXTGホールディングス<5020>(東1)は一段ジリ高となって高値更新幅を拡大。TOPIXとJPX日経400は堅調続伸。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。
後場は、グッドコムアセット<3475>(東2)が今10月期の大幅増益見通しや株主優待の拡充が好感されてストップ高で売買が成立し、リファインバース<6531>(東マ)は廃棄物粉体等混合造粒設備による量産品の出荷開始発表などが材料視されて後場ストップ高。理研グリーン<9992>(JQS)は業績予想の増額が好感されて8日から3日連続ストップ高。
東証1部に上場のカチタス<8919>(東1・売買単位100株)取引開始直後に公開価格1640円の1.5%高の1665で初値がつき、後場は1950円まで上げて大引けは1860円。
12日新規上場の一家ダイニングプロジェクト<9266>(東マ・売買単位100株)は買い気配をセリ上げたまま初値がつかず、大引けは気配値のまま上げる場合の本日上限値段の5640円(公開価格2450円の2.3倍)となった。
東証1部の出来高概算は16億62万株(前引けは7億9425万株)、売買代金は2兆5106億円(同1兆1742億円)。1部上場2048銘柄のうち、値上がり銘柄数は910(同1008)銘柄、値下がり銘柄数は1024(同932)銘柄。
また、東証33業種別指数で値上がりした業種は20業種(前引けは23業種)となり、値上がり率上位の業種は、鉱業、石油・石炭、銀行、海運、証券・商品先物、保険、不動産、繊維製品、ゴム製品、卸売り、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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