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【注目銘柄】サカイ引越センターは上場来高値更新の展開、18年3月期予想は再増額の可能性
サカイ引越センター<9039>(東1)に注目したい。引越業界最大手である。需要が高水準で18年3月期連結業績予想は再増額の可能性が高いだろう。株価は上場来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。
■18年3月期予想は再増額の可能性
18年3月期連結業績予想(7月27日に増額修正)は、売上高が17年3月期比7.9%増の862億47百万円、営業利益が25.0%増の94億38百万円、経常利益が19.7%増の95億40百万円、純利益が17.8%増の53億44百万円としている。
企業業績や雇用環境の改善、東京オリンピック関連やリニア新幹線関連などの大型プロジェクト始動に伴い、新設住宅着工戸数や異動者数が増加傾向にあり、引越需要が高水準に推移している。また物流業界におけるドライバー不足や長時間労働問題により人員の確保が難しくなっていることに起因して、値上げ機運が高まっていることも寄与する。
第1四半期(4~6月)の連結業績は売上高が前年同期比19.7%増収、営業利益が75.2%増益、経常利益が72.5%増益、純利益が81.1%増益となり、修正後の通期予想に対する進捗率は売上高28.4%、営業利益55.0%、経常利益55.1%、純利益60.0%と高水準だった。また月次売上高(サカイ引越センター単体の速報値ベース)のリリースによると、17年7月が前年比10.0%増、8月が8.7%増と好調に推移している。
物流業界におけるドライバー不足への対応などが課題だが、積極的な営業展開や品質の向上などの効果で、通期予想は再増額の可能性が高いだろう。
■株価は上場来高値更新の展開、好業績を評価して上値試す
株価は上場来高値更新の展開で、本日9月27日は6280円まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。需給面も良好であり、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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