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スーパーマリオ オデッセイ、ESRBレーティングがマリオ初の「10歳以上」
任天堂が10月に発売する「スーパーマリオ オデッセイ」で、北米向けのESRBレーティングがスーパーマリオシリーズとしては初めて「EVERYONE 10+」(E10+、10歳以上)となっている(Neowinの記事、Wccftechの記事、GoNintendoの記事)。
これまでに発売されたマリオが登場するゲームでは、E10+にレーティングされたものも存在するが、タイトルに「Super Mario」と入ったゲームはすべて「EVERYONE」(E、全年齢)となっていた。
現在のところスーパーマリオ オデッセイはESRBのレーティング検索には表示されないが、Nintendo of Americaの製品情報ページでは「E10+」のロゴとともに「Cartoon Violence」「Comic Mischief」との記載がみられる。ESRBのレーティング解説によれば、Cartoon Violenceは暴力行為のマンガ的表現、Comic Mischiefはセリフや映像によるギャグ表現を示すとのこと。
なお、レーティングEでも説明に「Comic Mischief」や「Mild Cartoon Violence」と記載されたゲームもあれば、「Mild Cartoon Violence」のみでレーティングE10+になっているゲームもある。これらの表現についてはEとE10+でほぼ共通であり、分量や度合いの違いでレーティングが分かれているようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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