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iFixit、Galaxy Note FEを分解してGalaxy Note 7と比較
Galaxy Note 7の整備済製品として先日韓国で発売されたGalaxy Note FEを早速iFixitが分解し、以前分解したGalaxy Note 7と比較している(iFixitのブログ記事、分解リポート、The Vergeの記事、Neowinの記事)。
iFixitが保有しているGalaxy Note 7は北米バージョンであり、韓国向けのGalaxy Note FEとはアンテナアセンブリーやプロセッサーが異なる。プロセッサーはRAMで覆われているため型番は確認できないが、箱にオクタコアとの記載があるためiFixitではExynos 8890と判断している。なお、北米バージョンの低価格なGalaxy Note 7にはクアッドコアのSnapdragon 820が搭載されている。Galaxy Note FEではSnapdragon 821に置き換えられるとの噂も出ていたが、変更されなかったようだ。
3,500mAhから3,200mAhに変更されたバッテリーは2017年6月20日製造と印字されており、外寸はGalaxy Note 7と比べて微妙に小さくなっている。バッテリーの外寸は個体差があるため別の個体では異なる可能性もあるが、ターゲットサイズ自体が小さくなっているものとみられる。
このほかは接着が強力で分解・修理しにくい点も含めてGalaxy Note 7と同じ。修理しやすさスコアは10点満点中4点となっている。
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Samsung、Galaxy Note 7の整備済製品「Galaxy Note FE」を正式発表 2017年07月05日
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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