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トランプ大統領の長男、自らロシア政府との関係を示す文書を公開
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 大統領選の際にロシア政府から不適切な支援を受けていた可能性があるとして問題になっているトランプ大統領だが、その長男であるドナルド・トランプ・ジュニア氏がTwitterで自らロシア政府とのつながりをうかがわせる文書を公開した(BBC、ロイター、ハフィントンポスト)。
公開されたのはトランプ・ジュニア氏と、活動家とされるロブ・ゴールドストーン氏との間で交わされたメール。メールではロシア政府がトランプ候補(当時)を応援する意思があることや、「ハイレベルでデリケートな情報」を提供すること、「ロシア政府の弁護士」との会合を調整することなどが書かれている。これに対しトランプ・ジュニア氏は「話が本当なら素晴らしい」と返信している。 また、トランプ・ジュニア氏だけでなくほかのトランプ陣営の重要人物にもこのメールは送られており、彼らがこのことを知っていただろうことも示唆されている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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