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【業績でみる株価】ジャステックは高値圏モミ合いから上放れ期待、17年11月期第2四半期累計が計画超の大幅増益で通期予想にも増額余地
独立系のシステム開発会社であるジャステック<9717>(東1)の17年11月期第2四半期累計は計画超の大幅増益だった。通期予想にも増額余地がありそうだ。株価は07年来の高値圏でモミ合う形だが、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。
■17年11月期第2四半期累計大幅増益で通期予想に増額の可能性
17年11月期第2四半期累計(12月~5月)の連結業績は売上高が前年同期比9.3%増の89億85百万円、営業利益が同24.3%増の11億40百万円、経常利益が同22.5%増の12億15百万円、純利益が同47.9%増の8億24百万円だった。
高水準のIT投資需要も背景として、ソフトウェア開発事業が順調に推移し、第3四半期以降に検収を予定していた開発案件の一部が前倒しで検収されたことや、原価率の改善も寄与して計画超の大幅増益だった。
通期連結業績予想は売上高が16年11月期比6.5%増の172億80百万円、営業利益が同5.2%増の20億99百万円、経常利益が同横ばいの21億99百万円、純利益が同9.3%増の14億77百万円としている。ソフトウェア開発事業が金融・保険業界向け、流通・サービス業界向けに伸長する見込みだ。
通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が52.0%、営業利益が54.3%、経常利益が55.3%、純利益55.8%である。第2四半期累計には一部前倒し検収が発生したが、通期ベースでも好業績が期待され、増額余地がありそうだ。
■株価は07年来の高値圏モミ合いから上放れ期待
株価は07年来の高値圏1200円台でモミ合う形だ。そして煮詰まり感を強めている。週足チャートで見ると13週移動平均線が接近して下値を切り上げている。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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