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米政府、「危険と思われる渡航者」ビザ審査時にSNSハンドル名要求を開始
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 米国の入国査証(ビザ)発給審査時にSNSハンドル名を求められる件が本当に実施されたそうだ。米国務省当局者によると、危険があると判断された渡航者を対象に、先月25日から施行されているという(AFP、CNET Japan)。
要求されるのはSNSのハンドル名、以前所有していたパスポートの番号、家族についての追加情報、より以前にさかのぼった過去の渡航先、雇用主、連絡先リストなどだそうだ。また、対象となるのは査証申請者の1%のみだという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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