中小型の材料株に短期資金が集中/後場の投資戦略

2017年5月17日 12:26

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19822.19;-97.63TOPIX;1576.43;-7.80

[後場の投資戦略]

 トランプ政権運営への先行き不透明感がくすぶるなか、積極的な上値追いは限られよう。ただし、円相場は円高に振れて推移しているものの、任天堂<7974>が強い動きをみせるなど、物色意欲の強さが窺える。また、後場は日銀のETF買い入れが意識されやすく、下値の堅さが意識されることになろう。

 日経平均は年初からのもち合いレンジの上限だった19700円処を上回っての推移が続いており、需給状況は悪くない。ややディフェンシブ物色に向かいやすい面はあるが、中小型の材料株などには、個人主体の値幅取り狙いの資金が集中することになろう。(村瀬智一)《AK》

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