オーバーナイトのポジションは取りづらい/後場の投資戦略

2017年4月17日 12:20

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;18278.18;-57.45TOPIX;1458.93;-0.14

[後場の投資戦略]

 地政学リスクへの警戒から主力処への物色は手控えられており、内需・ディフェンシブ系の一角と、中小型株での短期的な値幅取り狙いの物色が中心となっている。ただ、中小型株について、朝方は幅広く自律反発をみせていたが、その後は値を消す銘柄も散見されており、自律反発の域は脱せそうにない。

 なお、韓国の黄教安大統領代行と同国訪問中のペンス米副大統領は17日午後3時から共同記者会見を開くとメディアが伝えている。質疑応答の予定はないとのこと。北朝鮮の威嚇も警戒されやすく、オーバーナイトのポジションは取りづらいだろう。そのため、後場は日銀のETF買い入れによる需給が下支えとなりそうだが、上値の重い相場展開が続きそうだ。(村瀬智一)《AK》

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