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「フジロック・フェスティバル '17」ビョーク、ゴリラズら出演
「フジロック・フェスティバル '17(FUJI ROCK FESTIVAL '17)」が、2017年7月28日(金)・29日(土)・30日(日)の3日間、新潟県湯沢町・苗場スキー場で開催される。
■ヘッドライナーにエイフェックス・ツイン、ビョーク、ゴリラズ
2017年のフジロックフェスティバルでは、3組の強力なヘッドライナーが揃う。まず1人目は、現代テクノ界の最高峰エイフェックス・ツイン。第1回フジロックにて、終始小屋の中に籠りパフォーマンスするという前代未聞のステージを披露した孤高の鬼才が、20年の歳月を経てが再降臨する。2人目は誰もが認める世界の歌姫ビョークだ。近年ではVR作品を発表、日本を含む世界各国にて展示プロジェクトを開催するなど、常に先駆的な表現を推し進めてきた彼女の最新パフォーマンスは見逃せない。そして、3組目はゴリラズ。7年ぶりとなる待望の新作リリースを緊急発表し、全世界から注目を集めているヴァーチャル・バンドがフジロック初上陸となる。
■多彩な海外アーティストに注目
海外アーティストでは、2017年最注目のブルージー・ソウル・シンガーのラグンボーン・マン、UKロック大型新人、ジ・アマゾンズなど、日本でも脚光を浴びることになるであろう2組の国内初パフォーマンスに期待したい。そのほか、オーストラリアのバンドJETが復活。7年ぶりの新作リリースが噂されているLCDサウンドシステム、現代最高のインディーバンドへと上り詰めたザ・エックス・エックス、待望の再来日となるクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、世界的プロデューサーDIPLO率いるメジャー・レイザーらも出演を決めている。
■初参戦からベテランまで、国内アーティストも錚々たるメンバー
海外組に引けをとらず、国内アーティストも注目メンバーが目白押しだ。19年ぶりにニュー・シングルを突如リリースした小沢健二、確固たる人気を築く水曜日のカンパネラらがフジロック初登場。加えて、ザ・バックホーンやくるり、サンボマスター、ザ・ノーベンバーズ、そして最多出場を誇る石野卓球らが参戦する。
【開催概要】「フジロック・フェスティバル '17(FUJI ROCK FESTIVAL '17)」開催日:2017年7月28日(金)・29日(土)・30日(日)時間:9:00 開場、11:00 開演、23:00 終演予定会場:新潟県 湯沢町 苗場スキー場出演:国内外約200アーティスト■入場券<1次先行販売>価格:1日券 17,000円 / 2日券 32,000円 / 3日通し券 39,800円販売期間:2017年2月18(土)〜4月7日(金)<2次先行販売>価格:1日券 18,000円 / 2日券 34,000円 / 3日通し券 39,800円販売期間:2017年4月8日(土)〜6月2日(金)<一般発売>価格:1日券 19,000円 / 2日券 36,000円 / 3日通し券 43,000円発売日:2017年6月3日(土)〜※中学生以下は保護者の同伴に限り入場無料。■キャンプサイト券価格:3,000円(1名/開催期間中有効)■駐車券価格:3,000円(1日/1台)※2名より受付。※その他チケットに関する詳細は公式ウェブサイト(http://www.fujirockfestival.com)より。
<アーティストラインナップ>エイフェックス・ツイン(APHEX TWIN)、ビョーク(BJÖRK)、、ゴリラズ(Gorillaz)、LCD サウンドシステム(LCD SOUNDSYSTEM)、ロード(LORDE)、メジャー・レイザー(MAJOR LAZER)、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(QUEENS OF THE STONE AGE)、ザ・エックス・エックス(THE XX)、アウスゲイル(ÁSGEIR)、ボノボ(BONOBO)、キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメン(CATFISH AND THE BOTTLEMEN)、エデン(EDEN)、エルヴィン・ビショップ(ELVIN BISHOP)、ファーザー・ジョン・ミスティ(FATHER JOHN MISTY)、ゴールドルーム(GOLDROOM)、ザ・レモン・ツイッグス(THE LEMON TWIGS)、ルーカス・グラハム(LUKAS GRAHAM)、マギー・ロジャース(MAGGIE ROGERS)、マーカス・キング・バンド(THE MARCUS KING BAND)、ライ(RHYE)、サンファ(SAMPHA)、スタージル・シンプソン(STURGILL SIMPSON)、テンプルズ(TEMPLES)、ウェスタン・キャラヴァン(WESTERN CARAVAN)、ジ・アマゾンズ(THE AMAZONS)、クロニックス(CHRONIXX)、ダッツ(DATS)、デイグロー(DYGL)、ア・ガイ・コールド・ジェラルド(A GUY CALLED GERALD)、ザ ハイエイタス(the HIATUS)、ネバーヤングビーチ(never young beach)、ニナ・クラヴィッツ(NINA KRAVIZ)、小沢健二、くるり、グループ魂、グレイプバイン(GRAPEVINE)、ラグンボーン・マン(RAG'N'BONE MAN)、サンボマスター、水曜日のカンパネラ、サニーデイ・サービス、トレイン(TRAIN)、トロイボイ(TROYBOI)、ARCA DJ & JESSE KANDA AV、ザ・バックホーン(THE BACK HORN)、デイ・ウェーブ(DAY WAVE)、デス・グリップス(DEATH GRIPS)、ザ・フィン(The fin.)、ザ・ゴールデン・カップス(THE GOLDEN CUPS)、ジェット(JET)、ザ・ノーベンバーズ(THE NOVEMBERS)、ロン・セクスミス(RON SEXSMITH)、石野卓球、10-FEET、トロンボーン・ショーティ&オーリンズ・アヴェニュー(TROMBONE SHORTY&ORLEANS AVENUE)、ヨギーニューウェーブス(YOGEE NEW WAVES)
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