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国連が世界各国の幸福度調査結果を発表、日本は51位
記事提供元:スラド
NOBAX曰く、 3月20日は国連によって定められた「国際幸福デー」で、毎年これに合わせて国連が各国の幸福度を発表している。今回調査での幸福度トップはノルウェーで、2位以下にはデンマーク、アイスランド、スイス、フィンランドが続いている。
G7各国ではトップがカナダの7位で、米国は14位。以下、ドイツが16位、英国が19位、フランスが31位、イタリアが48位。日本は前年の53位から51位にランクを上げたが、G7の中では日本は最下位となった。ちなみに幸せの国ブータンは97位、最下位は中央アフリカとなっている。
日本は、「国や企業への信頼度」や「寄付などを通じた他人への思いやり」などの点数が低いのが低迷の原因のようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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