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スバル、2017年ジュネーブ国際モーターショーに新型「XV」を出展
富士重が公開したジュネーブ国際モーターショーに出展する新型「SUBARU XV」のイメージ画像[写真拡大]
富士重工業は、スイス・ジュネーブで開催される「第87回ジュネーブ国際モーターショー」(プレスデー3月7日~8日/一般公開日は3月9日~19日)にて、新型「SUBARU XV」を世界初公開します。現地時間3月7日11:00より、会場のスバルブースにて吉永泰之代表取締役社長がプレスカンファレンスを行います。
第2世代となる新型XVは、先日発売した新型インプレッサから採用された新世代プラットフォーム「SGP」を採用する第2弾となるモデルだ。
先代XVは、欧州で既存車ベースのクロスオーバーSUVが注目されつつあった2010年に、インプレッサの派生モデルとして生まれたモデルで、3代目のインプレッサから生まれたクロスオーバーSUVだ。
しかし、今回の新型は派生ではなく、純粋な「XV」として磨き上げられているという。とくに、SUVらしい、たっぷりとったストロークのあるサスペンションとコーナリング性能のバランスに期待が高まる。
現在のところ、ハイブリッドシステムを含めて搭載するパワーユニットなどの情報は無いが、日本国内での新型SUBARU XVの先行予約受付を3月9日(木)より開始するという。スバルオフィシャルウェブサイトの専用ページでは、国内仕様の新型SUBARU XVに関する情報を順次、配信する予定だ。(編集担当:吉田恒)
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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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