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エンタメ総合誌『エンタミクス』がヒット作の名前に込められたヒミツを生みの親に直撃!
エンタメ総合誌『エンタミクス』12月号より[写真拡大]
エンタメ総合誌『エンタミクス』12月号では、映画、ドラマ、ゲームなどのオールジャンルヒット作の“名前に込められたヒミツ”を生みの親に直撃し、今よりももっと好きになる作品の魅力をレクチャーする。
『エンタミクス』12月号(10月20日発売)は巻頭企画として、“君の名は? あのヒット作の名前に込められたヒミツ”を特集。2016年のエンタメ界を元気にする作品、商品たちのネーミングの秘密、そこに秘められた想い、生みの苦しみと育てる喜びを、名づけ親が語る。
8月26日の公開から、10月現在の興行収入は150億円、さまざまな歴代記録を更新中の『君の名は。』。本作は、タイトルはもちろん、劇中に登場する<彗星>、<黄昏時>、<口噛み酒>、<組紐>など、伝承やSF、自然現象まで取り入れた気になるキーワードの宝庫。その全てが瀧と三葉の運命と出逢いに繋がっている。エンタミクスでは新海誠監督にタイトルはもちろん、主人公の名前のヒミツ、作品の重要なキーワードなどについて直撃。そこに存在する新海監督の想いを紐解くと、二度目、三度目がもっと熱く響く。
同特集では、茨城県大洗町を舞台に、戦車に乗って試合をする女子高生たちの青春物語が反響を呼んだアニメ『ガールズ&パンツァー』のタイトル、チーム、ライバル校、キャラ、セリフなどあらゆる角度からヒミツも公開。そのほかにも、サブタイトルを毎回キャッチーな<○○は○○>で揃え、<悪夢>を<ナイトメア>と読ませるなど、漢字+英語の言葉選びも秀逸な劇場版『名探偵コナン』シリーズ。大人にターゲットを絞り、裏社会のドラマを描くというスタイルを貫いたゲーム『龍が如く』の名付けの極意などなど人気作やこれからブレイクが期待されるエンタメも先取り調査し、気になるネーミングに込められたヒミツを、クリエイター、プロデューサーに直撃。初公開ネタ満載でお送りするとの事。
第2特集では、シーズン15も好調、2017年2月に映画新作も控える刑事ドラマ『相棒』を筆頭に、10年ぶりにスクリーン帰還した『デスノート Light up the NEW world』、『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズの最新作『インフェルノ』。今秋の鉄板ミステリー&サスペンスを、相関図や現場レポ、出演者、監督インタビューを交えて、まさかのサプライズ展開攻略法を伝授。
さらに“アニメ当たり年2016年の真打ち”、こうの史代の名作漫画を片渕須直監督が劇場アニメ化した『この世界の片隅に』を特集。主演ののんさんと片渕須直監督のインタビューと共にどこよりも詳しく届けられる。
『エンタミクス』12月号は、10月20日発売。
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