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新東名高速道路の新静岡−森掛川間で制限速度を時速110kmに引き上げへ
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 新東名高速道路の新静岡−森掛川インターチェンジ間50.5kmで最高速度を現在の時速100kmから時速110kmへ引き上げる試行が行われるそうだ(静岡新聞)。道路標識の新設などの完了後、2017年度より開始されるとのこと。
新東名の御殿場ジャンクション−浜松いなさジャンクション間は時速120kmでも走行できるよう設計されているとのことで、今後事故の発生状況などを検証して試行区間の拡大や最高速度制限の120km化を検討するという。
恒常的に100km/h越えで走行している車が多いということもあるそうだが、果たして、運転手の方に問題はないのだろうか?
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