関連記事
飲食店で客の無線LAN使用を時間で制限するシステム
記事提供元:スラド
今日では無料で利用できる公衆無線LANを提供する飲食店が増えているが、無線LANを利用するためにたとえば「コーヒー1杯」で長居するような客もいる。そういった客への対策として、注文時のレシートにコードをプリントし、そのコードを入力することで一定時間のみ無線LANを利用可能になるというシステムを米GoGoGuest社が開発したそうだ(TechCrunch)。
すでにサンフランシスコの喫茶店で導入されており、1杯の注文だけで長時間居座る人を減らすことができたという。また、そのほかにも顧客データ管理や、それを使った常連客への優遇サービス提供といったこともできるそうだ。
関連ストーリー:
ハンバーガーショップでの公衆無線LANサービスが拡大 2016年06月17日
都営地下鉄および東京メトロで公衆無線LANサービスが始まる 2014年12月03日
スターバックス、同社初の列車内店舗をスイス国鉄の車内にオープン 2013年11月17日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード