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飲食店で客の無線LAN使用を時間で制限するシステム
記事提供元:スラド
今日では無料で利用できる公衆無線LANを提供する飲食店が増えているが、無線LANを利用するためにたとえば「コーヒー1杯」で長居するような客もいる。そういった客への対策として、注文時のレシートにコードをプリントし、そのコードを入力することで一定時間のみ無線LANを利用可能になるというシステムを米GoGoGuest社が開発したそうだ(TechCrunch)。
すでにサンフランシスコの喫茶店で導入されており、1杯の注文だけで長時間居座る人を減らすことができたという。また、そのほかにも顧客データ管理や、それを使った常連客への優遇サービス提供といったこともできるそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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