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任天堂、ファミコンソフト30本を内蔵した「ミニチュア版ファミコン」を発表
nemui4 曰く、 任天堂が「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」を発表した(任天堂のトピックス、ITmedia)。
ファミコンを模した手のひらサイズの筐体内に30本のゲームが内蔵されており、HDMIケーブルでTVと接続し、USBケーブルで給電するだけでゲームがプレイできる。内蔵されているゲームには「スーパーマリオブラザーズ」や「ゼルダの伝説」といった任天堂の人気タイトルだけでなく、「ダブルドラゴンⅡ」や「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」「魔界村」「スーパー魂斗羅」「ギャラガ」「ロックマン2」「忍者龍剣伝」といった他社タイトルも含まれている。
何故そこにFF3が(あのダンジョンはもうやりたくない)。
任天堂は米国で同様の「NES Classic Edition」を発表していたが、NES Classic EditionはNES(海外版ファミコン)の筐体を模したものになっていた。また、NES Classic Editionは本体とコントローラがコネクタで接続されており、コントローラをWiiやWii Uのコントローラとして利用することもできたが、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータではこの機能は省略されているようだ。収録タイトルも一部異なっている。
なお、本機ではファミコンの「リセットボタン」がセーブボタンとなっており、ゲームの進行状況を「中断ポイント」として保存できる。また、ブラウン管の走査線やにじみを再現した「アナログテレビモード」も搭載するという。
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