MADOGATARI展・東京アンコールが9月22日より開催!年末には美術館でのGALLERY開催も!

2016年9月17日 11:22

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記事提供元:キャラペディア

MADOGATARI展・東京アンコール

MADOGATARI展・東京アンコール[写真拡大]

 「魔法少女まどか☆マギカ」や「〈物語〉シリーズ」など、数々のアニメーションの制作に携わってきたシャフトの40周年を記念した「~シャフト40周年記念~MADOGATARI展」東京アンコール開催が2016年9月22日(木・祝)~25日(日)に東京・TEPIAイベントホールにて開催される。

 いよいよ来週9月22日からの開催に向けて、展示内容の詳細が発表された。今まで開催してきた各会場でも好評だった来場者特典の実施をはじめ、名古屋会場で好評を博した来場者参加型投票企画、そしてシャフト渾身の新作映像が多数上映されるシャフトシアターなど、新たに、そして、ここだけでしか体感することのできない展示が目白押しの東京アンコール開催となる。

 東京アンコールの来場者特典は、「〈物語〉シリーズ」の原作イラストを手掛けるVOFANさん、「魔法少女まどか☆マギカ」でキャラクター原案を担当されている蒼樹うめさん、お二人に手による「〈物語〉シリーズ」「魔法少女まどか☆マギカ」の2作がコラボしたアニバーサリーカードとなっており、来場者には、この2種のアニバーサリーカードのうちいずれか1枚がプレゼントされる。

 来場者参加型の投票企画では、“MADOGATARI名台詞投票”と題し、「〈物語〉シリーズ」「魔法少女まどか☆マギカ」の作中に登場する数ある名台詞の中から来場者の一票で名台詞を選ぼうという企画も開催。見事、1番に輝いた名台詞は、そちらをテーマにシャフトがスペシャルイラストを描き下ろすとの事。

■新たに加わる映像展示も多数登場


 「〈物語〉シリーズ」ゾーンにて公開となる西尾維新書き下ろし脚本による新作映像『惑語 -マドガタリ-』は「シリーズ」と「魔法少女まどか☆マギカ」の世界観がコラボレーションした、MADOGATARI展のためのスペシャル映像。さらに、シャフトシアターで上映される新たな映像展示としては、会場にて初公開となる「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」の新規映像や、”新たな魔法少女たちによって記される物語”となる完全新作アプリゲームの映像も初解禁となる。

 開催最終日の9月25日には株式会社ミネルバ主催による「COSSAN meets MADOGATARI展」が、JASMAC AOYAMAにて開催される。MADOGATARI展会場より徒歩2分の位置にあるコンフォート青山に更衣室を設け、MADOROGI展会場内へもコスプレのままの入場を楽しむ事ができる(MADOROGI展へ入場するには入場券が必要)。また、JASMAC AOYAMAには公式背景を始めとし、屋内外に撮影箇所を公開予定との事。

■東京アンコール開催


 開催日程:2016年9月22日(木・祝)~9月25日(日)
 会場:TEPIA イベントホール
 チケット:ローソンチケットにて一般前売入場券が発売中
 ・前売入場券 = 2,000円(税込)
 ・グッズ付前売入場券A/「魔法少女まどか☆マギカ」グッズ引換券付 = 4,000円(税込)
 ・グッズ付前売入場券B/「〈物語〉シリーズ」グッズ引換券付 = 4,000円(税込)
 ・当日券 = 2,200円(税込) ※当日券は前売にて販売上限に達しなかった場合のみ。

 さらに、アニメーション制作スタジオ・シャフトが作り出す作品とその過程で生み出される制作物は、ひとつの芸術のカタチへ。様々な美術・芸術展示が行われる金沢21世紀美術館にて12月22~25日に『MADOGATARI GALLERY』が開催も決定。※詳細は後日発表。

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