ファンが勝手に作ったゲーム「Pokemon Uranium」、任天堂の警告を受けて公開停止に

2016年8月19日 16:59

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 ファンが非公式に作ったRPG「Pokemon Uranium」が、任天堂からの警告を受けて公開停止になったとのこと(Engadget JapaneseSlashdot)。

 このゲームは「RPGツクールXP」で作られていたもので、無料で公開されており150万以上のダウンロードがあったという。

 「ポケモン」の名を冠さずに、ポケモンからインスパイアされたゲームとして公開しておけば良かったのに。

 スラドのコメントを読む | YROセクション | 任天堂 | 著作権 | ゲーム

 関連ストーリー:
スター・トレックのファンムービーによる著作権侵害の裁判、被告側の棄却申立を連邦地裁が却下 2016年05月15日
PCゲームのMODを有料で販売することの是非 2015年05月13日
ポケモン新作の発表で「非公認改造版ゲーム」の是非が話題に 2014年05月09日
自作DSソフトの発売許可を求めるゲーム開発者、自宅立てこもりで抗議 2009年01月14日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事