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任天堂NXはメディアとしてROMカートリッジを採用?
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 台湾のROM/フラッシュメモリメーカーMacronix(旺宏電子)が決算説明会で、「任天堂が来年3月に次世代ゲーム機を日米欧で同時発売するため、第三四半期と同程度の収入が見込める」と述べたという。同社は最大32GBのROMチップ製造テストを行っているとのことで、これを受けて任天堂が年内に発表すると言われている新ゲーム機「NX(仮称)」ではメディアとして光学ドライブではなくROMカートリッジを利用するのではないか、という説が出ている(Engadget Japanese)。
32GBのROMカセットであれば、確かに現行世代のゲームであれば十分な容量ではあるし、ローディング時間の問題も解決でき、さらに本体も小型・低消費電力化できる。実際どうなるかは不明だが、確かにROMカートリッジの採用は十分考えられそうだ。
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