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楽天銀行、統合ATMスイッチングサービスの接続を134信用組合に拡大
楽天銀行は4日、統合ATMスイッチングサービスの接続先を拡大し、 1日から新たに134の信用組合で口座情報自動入力サービスが利用できるようになったと発表した。
統合ATMスイッチングサービスは、都市銀行や地方銀行、信用金庫など、業態ごとのATM中継システムを統合して結ぶネットワーク。口座情報自動入力サービスにより、楽天銀行口座から他金融機関への振込時及び他金融機関から楽天銀行口座への振込時に、金融機関名・支店名・口座番号を入力すると振込先の口座名義を確認できる。
今回の拡大により、楽天銀行口座からインターネットを通じて信用組合134組合に振込みをする際、受取人名を入力することなく口座名義を確認できるようになった。
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