特許技術!ついに『小顔にみえマスク』が新発売!

2015年12月9日 12:26

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『小顔にみえマスク』(ユニ・チャーム発表資料より)

『小顔にみえマスク』(ユニ・チャーム発表資料より)[写真拡大]

  • 一般的なマスクとの比較(ユニ・チャーム発表資料より)

 「マスク美人」なんて言葉が生まれるほど、女性を中心に日常的にマスクを装着する人が増加していますが、ついにはこんなマスクまで登場です。

 ユニ・チャームは、マスクを装着した時に顔にすっきりフィットする『小顔にみえマスク』を、1月中旬に新発売すると発表しました。

 同商品は、顔に沿う再度加工とプリーツ設計によって小顔に見せることができるマスク。

 マスクの装着が早期化・長時間化する傾向にある中、マスクを装着した時の「見た目」に対するニーズの高まりを受けて開発に至ったというもの。

 最近では、女性を中心に、すっぴん隠しやご自身の顔をより魅力的に見せるためなど、マスクの用途が広がっていますよね。

 『小顔にみえマスク』は、マスクの基本機能である「遮断性」や「捕集機能」、「つけ心地」や耳が痛くならない「快適性」に加え、マスク装着時にすっきりフィットすることで「見た目」にもこだわったとのこと。

 特許技術として、装着した時に頬部分が浮き上がらないように、マスクのサイドには「折り重なり誘導部」を搭載。独自プリーツ設計によりマスクが浮きにくい形状で、すっきりフィットするとのこと。

 また、続いて、『小顔にみえマスク』を装着した時に、あごや頬のラインがすっきり見えることを分析。『小顔にみえマスク』「一般的なプリーツマスク」を装着したときの、マスクの形状を比較し、検証結果を公開しています。

 『小顔にみえマスク』と「一般的なプリーツマスク」を装着した女性10名の写真の、頬とあごを結んだ三角形の角度と高さを比較したところ、あご部の三角形の角度は平均7%狭くなったとのことです。『小顔にみえマスク』の価格はオープン。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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