メルセデス・ベンツ 、Cクラス左ハンドル特別仕様車を限定700台

2015年7月16日 14:37

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C 200 Sports Editionオブシディアンブラック(メルセデス・ベンツ日本の発表資料より)

C 200 Sports Editionオブシディアンブラック(メルセデス・ベンツ日本の発表資料より)[写真拡大]

  • 左ハンドル仕様の運手席(メルセデス・ベンツ日本の発表資料より)

 メルセデス・ベンツ日本は16日、Cクラス左ハンドル特別仕様車「C 200 Sports Edition」を全国限定700台で注文受付を開始した。発売は7月下旬を予定している。

 「C 200 Sports Edition」は、Cクラスの主力モデル「C 200 AVANTGARDE」の左ハンドルの特別仕様車。「AMGスタイリング」やセグメント唯一のエアサスペンション(AIRMATICアジリティパッケージ)などで構成する「AMGライン」を共通の特別装備とし、2つのラインアップを用意した。

 「C 200 Sports Edition(ベース仕様)」にはシートヒーター、アクティブパーキングアシストなどオプションを含む「ベーシックパッケージ」を標準装備している。「C 200Sports Edition(本革仕様)」には、ベース仕様の装備に加え、本革シートなど豊富な装備で構成する「レザーエクスクルーシブパッケージ」とパノラミックスライディングルーフを標準装備している。

 メーカー希望小売価格は「C 200 Sports Edition(ベース仕様)」が606万円(税込)、「C 200Sports Edition(本革仕様)」は680万円(税込)。

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